将来のおはなし

皆さん、こんばんは。京都の貧乏大学生です。

 

今日は何もする気が起きず、かと言ってYouTubeを見漁る気にもなれなかったので自分の将来について考えてました。

 

「いやいや、君はワイン醸造家見習いなのだからワイン作るんでしょ笑」

 

という声が聞こえてきそうですが、あくまでワイン醸造家は選択肢の一つであり、ファーストキャリアとしてはそこまで可能性は高くないです。マジレスですみません。

 

今のところ私は、2020年7月〜2021年9月くらいまでフランスに留学し、主にワインの生産or流通について勉強し、その後はワイン商かメーカーの方でキャリアを積んでゆくゆくはその知識を活かしてワインバーとかセレクトショップとかを開きたいと考えています。

 

しかしあくまでこれは "理想" であり、極度の飽き性である私にとってはハーバード大学を主席で卒業するよりも3倍ほど難しい。

 

そこで、より現実的な話に落とし込むためにとりあえず『やりたくないこと』を列挙してみた。

 

その結果、『お酒が飲めて音楽が聞けて綺麗な部屋で寝泊まりできて色々なことが出来る』なら別に何でもいいということが分かりました。

 

かくして自分のことがまた一つ分かった訳ですが、この欲求をすべて満たすような選択肢はあるのでしょうか…

 

特に最後の「色々なことが出来る」というのは一つの会社だけでは限界があるだろうし、例えばメーカーとかだったら扱う商材も限られてくる訳で転職を余儀なくされる気がしています。

 

転職も選択肢の一つだろう、という声も聞こえてきそうですが、転職する前提で就職するというのは…

 

と思いもしましたが、転職も良いですね。何より環境の変化というのは刺激的なので人生楽しくなりそうだし転職出来る仕事をみつけようと思います。

 

もちろん色々なことを経験していく中で、「コレダッッッ!!!!」というものと出会えることが出来ればそれに越したことはないのですが、22年生きてて呼吸以外に長続きしたことがない私にとってはその出会いの可能性は絶望的に低いでしょう。悲しいけれど。

 

というわけで今日はクソ暇な春休みの2時間弱を使って自分の将来について考えてみましたが、ちょびっとだけ考えが進みました。

 

同じような境遇から解脱して昇天したよ〜という方いましたらご連絡ください。お話を聞かせていただきたいです。お礼に5000ウォンあげます。