【モンペリエワイン留学part4】フランスに来て1ヵ月が経ちました。
Bonsoir!
こんばんは。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
モンペリエは金曜から急に空気が冷たくなり、雨の日や曇の日が多くなってきて、これから冬の突入するのか?という感じです。
日本を出国してはや1ヵ月、思えば怒涛の如く月日が流れていきました。
先週から本格的な講義が始まり、ブドウ栽培学について基本的な授業を受けてきましたが、とにかくまぁ授業についていくのが精一杯で、予習をみっちりやっていないとすぐに取り残されてしまう気がして毎日忙しい日々を送っています。
相変わらず英語は半分程度しか聞き取れませんが、1日のうち5分くらいは会話に参加できるようになりました。大成長。
まだまだほかの留学生との間に言語的、またワイン知識的壁はあるのですが、時間と予習復習が解決してくれると信じています。
また、先週には白ワイン、スパークリングワイン、甘口ワインのテイスティング勉強会があり、他の留学生達の母国産のワインを飲む回があり、私は卒論執筆の際にお世話になった『木谷ワイン』さんの『デラウェアスパークリング2018』を持ち込みました。
これは白・スパークリングワインのテイスティングの時の写真
木谷ワインさんの『デラウェアスパークリング2018』
そこではワインについてのプレゼンが必要で、英語のプレゼンをしたことのない僕はほとんど何も伝えられずに終わってしまいました。。。(木谷さんごめんなさい笑)
けれでも自分の発表の後に他の留学生たちに、「美味しかった!」「デラウェアのワイン飲んだことなかったからすごく興味深かった!」というコメントをもらい、言葉で伝わらない部分はワインが伝えてくれたんだなぁと、改めてワインの素晴らしさを実感しました。
また、他のワインもとても興味深いものが多く、何人かの子達は自分の家のワイナリーのものを持ち込んでプレゼンしていて、ちゃっかりしてるな〜と。笑
個人的にはドイツの甘口ワイン(アイスワイン)がとても芳醇な香りと滑らかな甘さでとても印象深く残っています。
また、大学時代に研究室でお世話になった先生が研究&バカンスでモンペリエに来ていて、2回もフレンチディナーをご馳走になりました。ありがとうございます🙏
と、盛りだくさんな1ヶ月でしたが、やはり初の留学でナーバスな自分がまだまだ根強く残ってしまっていて、はやく他のみんなと打ち解けられるようになりたいなぁと思います。
来月にはアメリカ人の子とアムステルダムに旅行する予定なので、実現すればまたその事についても記事を書こうと思います!
なかなかコンスタントに投稿できず申し訳ありませんが、これからも情報をバンバン発信していきますので、興味のある方は引き続きご愛読頂けると幸いです。
ではでは
Au revoir