芸術家になりたい。
こんばんは。
突然ですが、私
芸術家になりたいです。
冗談抜きでなりたすぎて、まずは見た目からということで今風貌はこんな感じになってます。こんなにかっこよくはないのですが…
↑愛するGotchこと後藤正文氏、ゴッド
芸術家といってもアート、音楽…などなどいっぱいあるとは思うんですが、とにかくセンスだけでどこまで勝負できるかっていうのをめちゃくちゃ試したくて試したくて、、、それはもうそれはもうという感じです。
両親が生涯アパレル業界に身を置いていたこともあって、服には大変親近感があってその影響も多少あると思うのですが、どちらかと言うと音楽関係に関わりたいなぁと思ってるんですよね。
まぁ音楽に関わったの小学校の時2年間マーチングやってただけなんですけどね!!!!
しかしながらこのブログを始めたきっかけであるフランスへのワイン留学からも分かる通り私にはカリスマワイン醸造家になるという夢もあるので、どれもこれも上手くいくとは毛ほども思ってないのですが、
人生は1度きり。
借金して内臓を全世界に売り飛ばすことになってもやってみたいと思うのが男の性。
そういえば、こんな言葉があります。
"Enjoy Very Short Life!!!"
「人生短いし楽しんじゃえ!」という意味の言葉で、これはお風呂で髪の毛洗ってる時に、この言葉をめちゃくちゃそれっぽいフォントでTシャツに印刷したらワンチャンなんとなく流行るんじゃないかという謎の考えから捻り出されたうんこなのですが、まさにその通り。
人生は1度きり。
今まではなんとなく大企業就職してなんとなくお金稼いでなんとなく結局してなんとなく幸せな人生ならいいなぁと思ってたんですけど、正直いつ死ぬか分からんのにそんな安心安全な人生なんてつまんなそうとか思ってしまったが運の尽き…
芸術家になりたい。
という謎の結論に達してしまい、今の髭面に至るのです…
ワインブログ更新しようと思ったのに3Lという大容量ハウスワインを仕入れてしまったがためになかなか飲みきれず、しかしながら執筆欲が高まってしまったのでこんな拙くて拙くて生き恥のような文章をお見せすることをご容赦ください。まぁ何人読んでるのか知らないんですけどね。笑
来週頃には今のワインを飲みきる予定なので、スーパーコスパワインの紹介が出来そうです。お楽しみに😊
ではでは
P.S.
奨学金の返還あるから普通に働かないといけない。死にたい。
初心者のワインレビュー③
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は生きるためのお金がなさすぎて業務スーパーの激安パスタソースに頼る生活が続いています。
750gくらい入ってて、その価格なんと200円で、しかも無添加。オーガニック大好きおじさんとしてはたまらん過ぎて即買しました。
気になるお味の方は、ちょっと味が薄いくらいなので、粉チーズぶっ込んだらちょうど良くなります。
金欠の方は是非買ってみてください。
さて、肝心のワインの方ですが、先述した通り生きるためのお金があまりありませんので、必然的にワインも安いものに限られます。
という訳で今回はコレ
NATIVA carmenere というチリワインを調達しました。ドンキで500円です。安い。
carmenere(カルメネール)とはワインの品種らしいのですが、このワインを買うまでは聞いたことなかったです。調べたところボルドーで一時期栽培されてたけど、収穫量が少なすぎて栽培されなくなったそうです。そんな癖のある品種がチリで栽培されて、この価格で提供されてるのはめちゃくちゃ裏がありそうな気がするのですが、それは無視しました。
味の方は、スパイシーというふうに書かれていたのですが、確かにちょっと香草っぽい味もしました。けどそれ以上に干し芋の味がしました。ちょっと時間が経つと一気に辛くなってしまうので、少しだけ冷やしてガバガバ飲むのがオススメです。
あと今日Amazonで買った1500円で3Lあるワインが届くのでまたそれのレビュー書きます。
ではでは
初心者のワインレビュー②
あけましておめでとうございます。
大晦日は6人でWIiUのスマブラやってたんですが、ワンチャンの攻撃がアホみたいに決まったり全員ガノンドロフとかクッパとかデデデとか巨体しか使わなかったりしてクソカオスでした。楽しかったです。
投稿をサボってましたが年末年始はワインがぶ飲みしてました。一挙に紹介したいと思います。
もう2.3本飲んだんですけど写真撮り忘れちゃいました。
写真1枚目:domodo sangiovese (1000円くらい)というイタリアワイン。「サンジョヴェーゼ(Sangiovese)とは、イタリア中央部のトスカーナ地方原産の赤ワイン用ブドウ品種。イタリア全土で最も普及している品種で、特にトスカーナ地方を代表するキャンティ地区、キャンティクラシコ地区の主要品種として有名である。」(http://wine-bzr.com/article/variety/sangiovese/23/より引用)だそうです。イタリアワインは安くて美味しいものが多いと聞いていたのですが、このワインも本当にその通りで、少し冷やすとタンニンもあまり感じない、とても飲みやすいものでした。安ワインと言えど味も決して薄くはないし、果実感もかなり感じました。リピート確定しました。
写真2枚目:Cono Sur Organic Pinot Noir(1000円くらい)というチリワイン。ピノノワールというのはぶどうの品種で、ブルゴーニュワインに使われるぶどうの品種(だったはず)。味は覚えてないけど、タンニンを割と感じた覚えがある…多分…けど美味しかったです。
写真3枚目:Gariottin Malbec(1000円くらい)というフランスワイン。ドンキで買いました。フランスはカオール地方という、フォアグラとトリュフの有名な生産地で出来たワインだそうです。また、マルベックというのはぶどうの品種で、「数ある赤ワイン用ブドウ品種の中でも個性的な品種である。小粒で果皮の色が黒っぽく、タンニンが豊富でポリフェノール含有量が最も高く、酸は強くない。若いワインはブラックベリーの香りやスミレの香りと表現され、果実の香りというよりも花を連想させる強く個性的な香りがある」(http://wine-bzr.com/article/variety/malbec/19/)そうです。僕が飲んだのはフルボディのやつだったんですけどあんまりタンニンは感じなかったんですよね…なんでだろう。飲んだ時にそう思って調べたら、どっかのサイトで、最近は大衆ウケするようにあまり個性が出ないように栽培する畑も多いって言うのを見たんでそれなのかも知れませんね。単に舌バカなのかも知れませんが、笑
めっちゃ引用したのでレポートみたいになりました。
あとカリスマワイン醸造家とかいう名前にしてしまったせいでワイン以外の話できないように自分の首を絞めてしまってるんですけど普通の投稿もしますのでどうかお許しください。
ではでは。
初心者のワインレビュー①
こんばんは。
https://www.kurashiru.com/recipes/cc711284-08cd-48cf-ab40-c204b9082b6a
先日、クラシルで見つけたこのレシピを実際に作ってみたのですが、べらぼうに辛かったです。ピリ辛なんて大嘘で、確実に腹壊します。気をつけてください。
とまぁ、前置きはさておき、来年の秋から多分フランスでワインのお勉強をすることになるので、その予習のために日本にいるうちに
ワインのお勉強を出来るだけしておこう!
=ワイン飲もう!
と、完全に呑んべぇの発想になりました。
けど、それも立派な勉強代になると正当化して、早速家の近くの酒屋さんに行きました。
そして、記念すべきワインのお勉強一時限目では、酒屋さんにおすすめされたこのワイン
Bouchard Père & Fils Bourgogne Pinot Noir La Vignée 2016 (税抜き2800円)
を飲んでみました。
完全なるワイン初心者ですが、結論から言うとこのワイン
めちゃくちゃ美味かったです。
このワインを飲むまでサイゼリヤのハウスワインがこの世で一番美味いワインだと思っていたのですが、余裕で超えてしまいました。
ブルゴーニュ、万歳。
まず、コルクをポンッと開けた時にフワッとフルーティで華やかな香り(素人でしたがマジで感じた)がして、
「こいつはとんでもなくいい買い物をしたかも…」
と、飲む前から勝ち確みたいなとこがありました。
実際にグラスに注いでみると、
「めちゃくちゃいい匂い〜〜〜〜」
アルコールの匂いはほとんどせず、とにかくいい匂い。(何の匂いかまでは分かりませんでした…)
と、一通り香りを楽しんだところで、実飲。
…
「テロワールがよく現れている!!」
とまぁ神の雫並の表現は出来ませんが、とにかく
「こんな飲みやすくて渋くないワイン初めて!」
と感じました。感動…
奮発して買った甲斐がありました。
いくらでも飲めてしまいそうな軽い飲み口、今までのワインの印象をひっくり返すような華やかな香りを味わうことができ、一時限目は神授業になりました。
終わり方が分からないのでここで終わります。
P.S.
IELTSのスピーキング何勉強すればいいのか分からんすぎてマジ詰んでる。ワンチャン留学行けねぇよコレ…